体育史専門分科会・会報 No. 191 / 2008. 12. 20

Ⅰ.2009年度春の定例研究集会の開催について

 2009 年度春の定例研究集会は、下記のとおり 5月23日(土)および 24日(日)の両日、皇學館大学(伊勢市駅(JR・近鉄)または宇治山田駅(近鉄)より、内宮行(徴古館前経由)または宿浦行バスに乗車(約10分)し、皇學館大学前下車)において開催することになりました。発表を希望される会員は、 3月19日(木)までに発表要旨(抄録)をMS-WORD書式で作成し,その貼付ファイルを体育史専門分科会事務局の榊原浩晃会員のメールアドレス(hiroakis@fukuoka-edu.ac.jp) にお送りください。
 なお、発表要旨(抄録)は A4 サイズ、 40 字× 40 行× 2 頁以内で作成してください。(プログラムや会場までのアクセスなどの詳細については、次号の会報でお知らせいたします。)

春の定例研究集会は中村哲夫会員(皇學館大学)のお世話により,下記の要領で開催されます。

期日:平成21年5月23日(土)及び24日(日)
場所:皇學館大学
〒516-8555三重県伊勢市神田久志本町1704
伊勢市駅(JR・近鉄)または宇治山田駅(近鉄)より、内宮行(徴古館前経由)または宿浦行バスに乗車(約10分)し、皇學館大学前下車。徒歩の場合は、宇治山田駅(近鉄)より約20分。

研究発表・懇親会(23日)・研究発表・総会(24日)の予定
23日(土)13:00~17:30 研究発表,研究発表終了後 懇親会を開催します。
24日(日) 9:00~11:30 研究発表,11:30~12:30 総会
研究発表は,発表時間25分質疑15分,計40分程度を予定しますが,演題数により,
多少の増減があることをお含み置き下さい。
春の研究集会プログラムを次号にてお知らせいたします。
冊子体の発表抄録集も作成し,全会員に発送する予定です。

Ⅱ. 2008 年度 日本体育学会第59回大会及び懇親会の報告

日本体育学会第 59 回大会において,以下の体育史専門分科会シンポジウムおよびキーノートレクチャーが実施されました。
体育史専門分科会シンポジウム
テーマ:F.W. ストレンジ像の再構成:生い立ちと業績
司 会・コーディネーター:阿部 生雄(筑波大学)

シンポジストと発表テーマ
1.基調報告:新たな発見とストレンジ像の再構成 阿部生雄(筑波大学)
2.「ストレンジの教育と日本へのきっかけ」高橋孝蔵(ストレンジ研究家・東京外語艇友会会員)
3.「若き日のストレンジとスポーツ」リチャード・ルイス博士(ストレンジ研究家・ アレクサンドリア・ローイング・クラブ員 )
4.「日本とストレンジ」渡辺融(東京大学名誉教授)

パネル・ディスカッション:ストレンジ像の再構成:生い立ちと業績

体育史専門分科会キーノートレクチャー
テーマ:アメリカ体育振興協会に参集した体育家たち――体育専門職成立の歴史的幕開けを振り返る――
演 者:小田切毅一(新潟医療福祉大学)
司 会:楠戸 一彦(広島大学)

体育史専門分科会懇親会
体育史専門分科会懇親会は後藤光将会員(明治大学)のお世話により,新宿野村ビル48階 野村コンファレンスプラザで開催されました。

.日本体育学会第60回記念大会体育史専門分科会企画シンポジウム

(スポーツ史学会との協賛により以下の内容を企画しています。)

日本体育学会第60回記念大会(広島大学)
体育史専門分科会・スポーツ史学会合同シンポジウム企画(案)
シンポジウム:体育・スポーツ史研究の20年を振り返る~方法論と個別研究Since 1989~

コーディネーター・・池田恵子(山口大学)はじめに~体育・スポーツ史研究の20年を振り返る~方法論と個別研究Since 1989~
発表者・・・・・・リチャード・ホルト(英国・ドゥ・モンフォート大学)発表演題“アマチュアリズムの歴史と方法論的アプローチ”
コメンテイター・・・ジェフリー・ヒル(英国・ドゥ・モンフォート大学)他

日程等の詳細は,次号にてご案内いたします。

Ⅳ. 編集委員会報告

『体育史研究』第 26 号は,原著4編、資料1編の投稿があり,編集委員会による審査手続きに入っています。これに書評(5編程度が寄稿予定)及び日本体育学会第 59 回大会のシンポジウム報告を加えて発行する予定です。
 なお、『体育史研究』への投稿は随時受け付けております。詳細については『体育史研究』第 20 号以降に掲載されている投稿規程をご覧ください。
『体育史研究』投稿先は編集委員の寶學淳郎先生の所属勤務先です。『体育史研究』に投稿される会員の皆様は,投稿原稿送付先にお送り下さい。

『体育史研究』投稿原稿送付先
〒759-6595 山口県下関市永田本町2丁目7-1 独立行政法人水産大学校
寶學淳郎研究室気付 (『体育史研究』編集委員会)電話 0832-86-5111(代表)

Ⅴ.世話人会報告

1.2009年度春の研究集会の開催場所について
 2008年度春の研究集会の開催場所については,皇學館大学で開催可能かどうかを事務局から問い合わせることとした。現地世話人として中村哲夫会員にお願いすることにした。期日は例年の5月中旬の土日を開催期日とすることにした。

2.2009年の日本体育学会第60回記念大会時における体育史専門分科会シンポジウム(スポーツ史学会の協賛も得て実施する)等の企画について

(1) 2009年度の学会大会時におけるシンポジウム
2009年度の学会大会時は,専門分科会シンポジウムはスポーツ史学会との協賛を得て開催するため,(社)日本体育学会理事会へお願いすることになった。

(2)キーノートレクチャー
キーノートレクチャーは高津勝会員(一橋大学)にお願いすることとなった。

3.2009年度~2010年度体育史専門分科会会長・世話人・監事の選挙について
 選挙管理委員会を発足させ,標記の役員選挙を実施することとなった。選挙管理委員会の日程は,開票時点を世話人会開催に併せることを申し合わせた。

報告

渉外担当(国際学会関係)のアナウンスメントについて
池田恵子先生(山口大学)よりISHPES Congress 2009 Stirling(スコットランド)についてのアナウンスメントがありました。

(1) ISHPES Congress 2009 Stirling 大会のアナウンスメント
(BSSH 英国スポーツ史学会年次大会(17-19日)と合同開催)
とき:2009年7月14日~18日
開催国・都市:イギリス(スコットランド) スターリング 
開催場所:University of Stirling (スターリング大学)
テーマ:"Sport in History: Promises and Problems"
発表申込締切:2009年3月6日まで(大会組織委員会公式ウェブより電子申請可)
公用語:250語の英文抄録のみ(口頭発表は英語・フランス語・ドイツ語より選択可)
留意:パワーポイント発表は大会の2週間前までに大会事務局に電子メールで送付すること。     
参加申込:2009年3月31日まで(末日を含まない)はISHPE会員250ユーロ、非会員300ユーロ(それ以降は会員300ユーロ、非会員350ユーロ)
詳細:http://ishpes.info/

(2) 国際シンポジウム案内
Symposium on “Remembering the Glory Days of the Nation: Sport as lieu de memoire in Japan”, 18-20 March 2009
会場: Royal Belgium Academy of Science, Brussels 
Organizers: Andreas Niehaus (Gent), Christian Tagsold (Duesseldorf)
上記の国際シンポジウム案内が事務局に届いています。ご関心のある方は,体育史専門分科会事務局までお問い合わせ下さい。

2.次回会報の発行について
 次回会報は春の研究集会の開催要項を中心に編集し,4月上旬に発行いたします。

 

3.2009年度~2010年度体育史専門分科会会長・世話人・監事の選挙について

 日本体育学会体育史専門分科会会則及び役員選出規定にもとづき,分科会会長・世話人・監事選挙のための選挙管理委員会(会長を除く世話人)を発足させ,委員長(大久保英哲)及び副委員長(榊原浩晃)を指名しました。分科会会長・世話人・監事選挙のための被選挙人名簿・投票用紙・返信用封筒等が平成21年2月下旬ごろ事務局より会員に送付され,平成21年3月下旬頃までに郵送による選挙を実施することになりました。