体育史専門分科会・会報 No. 193 / 2009. 6. 10

Ⅰ.2009年度秋の定例研究集会を広島国際大学 広島キャンパスにて開催します。開催要項および発表者の募集は以下のとおりです。

秋の定例研究集会は崎田嘉寛会員(広島国際大学)のお世話により,下記の要領で開催されます。
 日:2009825(火)(日本体育学会第60回記念大会の前日です。)午後14:00~を予定しています。
 場:広島国際大学 広島キャンパス(国際教育センター)
所在地:〒730-0016 広島市中区幟町1-5
アクセス:JR広島駅から徒歩約10分広島市内

現地世話人 崎田嘉寛会員
研究集会参加費:会員からは参加費の徴収はいたしません。

研究発表の発表者を募集いたします。
演題数2演題程度(発表時間:発表質疑を含めて1演題1時間30分程度)を募集します。(1)氏名,(2)所属,(3)発表演題のテーマ,(4)発表内容を記述した2000字程度の抄録(Ms-Wordを使用してA4用紙で2枚まで),(5)連絡先E-mail アドレスを明記して,体育史専門分科会事務局(〒811-4192 福岡県宗像市赤間文教町1-1福岡教育大学 保健体育講座 榊原浩晃研究室内hiroakis@fukuoka-edu.ac.jp)まで7月17日(金)までにお送り下さい。

懇親会(体育史専門分科会懇親会)
秋の定例研究会時の懇親会は,以下の期日・場所で開催します。
期日:平成21年8月27日(木) 日本体育学会第60回記念大会の第2日目です。
懇親会会場:ホテルグランヴィア広島(JR広島駅直結)
懇親会会費は 5000円です。
懇親会への参加を希望される会員は,8月10日までに体育史専門分科会事務局 までお知らせ下さい。
hiroakis@fukuoka-edu.ac.jp

Ⅰ.日本体育学会第60回記念大会におけるシンポジウムおよびキーノートレクチャーについて

平成21年8月26日~28日に開催される日本体育学会第60回記念大会において,以下のシンポジウムとキーノートレクチャーを実施いたします。

日本体育学会第60回記念大会
期日:2009年8月26日(水)~28日(金)
場所:広島大学

体育史専門分科会キーノートレクチャー
開催日時:8月26日(水)11:00-12:00                  
テーマ:民衆スポーツ史の可能性 ―伝統と近代を問う― 
講演者:高津 勝
司会者:有賀郁敏(立命館大学)

体育史専門分科会シンポジウム(スポーツ史学会協賛)
開催日時:8月27日(木)10:00-12:30 
テーマ:体育・スポーツ史研究の20年を振り返る~方法論と個別研究Since 1989
コーディネーター:池田恵子(山口大学)
はじめに~ 体育・スポーツ史研究の20年を振り返る~方法論と個別研究Since 1989~
招待講演者:リチャード・ホルト(英国ドゥ・モンフォート大学ICSHC研究所教授)
発表演題: アマチュアリズムと英国―スポーツイデオロギーであるアマチュアリズムの本質と権力―
招待講演者:ジェフリー・ヒル(英国ドゥ・モンフォート大学ICSHC研究所名誉教授)
発表演題: 歴史とテクスト―言語決定主義の問題とは?―

日程:2009年8月26日(水)~28日(金)の学会大会期間のうち,シンポジウムは8月27日(木)に実施することを大会組織委員会に連絡いたしました。2時間30分を予定しています。

Ⅱ.体育史専門分科会懇親会の実施について

体育史専門分科会の懇親会は8月27日(木)夕刻(19:00を予定)に行う予定です。懇親会は,現地世話人の崎田嘉寛会員(広島国際大学)に依頼しています。場所・時間等の詳細は次号でご連絡いたします。

Ⅲ.2009年度春の定例研究集会の報告

春の定例研究集会は中村哲夫会員(皇學館大学)のお世話により,平成21年5月23日(土),24日(日)の両日,皇學館大学伊勢キャンパス(伊勢市)で開催されました。発表者・演題は以下のとおりでした。23日(土)の発表終了後,学内の学生食堂で懇親会が開催されました。約30名の会員が参加されました。

発表者・演題
工 藤 龍 太(早稲田大学スポーツ科学研究科)『武道秘訣 合氣之術』解題:合気道における「合気」の思想史的考察
田 端 真 弓(鹿屋体育大学大学院)剣術家・斎藤新太郎の諸国修行(弘化4年~嘉永2年)について―西国諸藩への影響を中心に―
和 所 泰 史(中京大学大学院)日本体育協会会議録にみられる1948年第14回オリンピック・ロンドン大会の日本不参加問題
梶   孝 之(尚美学園大学非常勤講師)定着期、永住期(1908‐1941年)におけるハワイ日系移民と「相撲」
榎 本 雅 之(星稜女子短期大学)1880年のアイルランドのフットボール―1880年のフットボール年鑑にみる選手の評価について―
中 浦 皓 至(日本スキー史研究所)日本におけるレルヒによるスキー講習会について――著名な日本スキー史文献の検証――
山 中 鹿 次(ランニングサポート)相撲伝承、埴輪作成記事の形成と土師氏の職務変化について
鈴 木 明 哲(東京学芸大学)太平洋戦争下の航空体育――戦争と体育の直接的関係――

Ⅳ.編集委員会報告

『体育史研究』への投稿は年間を通じて受け付けています。投稿先は編集委員の寶學淳郎先生の所属勤務先です。『体育史研究』に投稿される会員の皆様は,投稿原稿送付先にお送り下さい。

『体育史研究』投稿原稿送付先
〒920-1192 金沢市角間町金沢大学総合教育1号館

金沢大学 寶學淳郎研究室気付(『体育史研究』編集委員会)
電話 076(264)5865

Ⅴ.総会報告

Ⅰ.報告事項
1.2008年度事業報告
事務局より<資料1>に基づいて報告があった。

Ⅱ.審議事項
1. 2008年度収支決算報告(案)について
監事の真田 久会員(筑波大学)及び山田理恵会員(鹿屋体育大学)に監査を依頼し,山田理恵会員から監査報告があった。

2.<資料2>の報告(案)を承認した。

3.2009年度事業計画(案)について
事務局より<資料3>に基づいて提案があり,提案どおり承認した。秋の定例研究集会および懇親会の現地世話人の崎田嘉寛会員会員(広島国際大学)より挨拶があった。懇親会は8月27日(木)19:00~ 広島駅に直結したホテルグランヴィアでの開催を計画しているとの報告があった。

4.2009年度収支予算(案)について
事務局より<資料4>に基づいて提案があり,提案どおり承認した。

5. 平成21・22年度体育史専門分科会役員選挙について
大久保選挙管理委員長より,選挙実施にあたり,選挙人名簿の確定作業に一部不備があり,謝罪があった。今回実施した選挙については有効とし開票作業を行い,別紙資料<資料5>のように当選者を確定したことが報告された。当選者の真田久会員が他の学会等の役務が重複するという理由で世話人を辞退され,時点の來田享子会員を繰上当選とした。これらの提案どおり,次期役員(会長・世話人・監事)が承認された。今回の選挙をふまえて会則の見直しを次期世話人会に申し送ることとなった。

6.その他
今期の役員・世話人会が任期を終えるにあたり,阿部会長より挨拶があった。続いて,次期(平成21・22年度)楠戸一彦会長より挨拶があった。

(以下総会資料 ~省略~