日本体育・スポーツ史学会では日本および諸外国の体育・スポーツについて歴史的・人類学的に研究をおこなっています

本学会と役員

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日本体育・スポーツ史学会について

◆本会は体育・スポーツ史に関する研究の発展を図り、会員相互の連絡を計ることを目的とする学術団体です。
◆日本体育・スポーツ史学会は、日本学術会議の協力学術研究団体に指定されています。

和文名
日本体育・スポーツ史学会

欧文名
Japan Society of the History of Physical Education and Sport

ウェブサイト
https://taiikushi.org/

学術研究領域
心理学・教育学、史学、健康・生活科学

設立趣旨
多様化の容認と相互理解の促進をめざす現代社会において、体育・スポーツはこれ自体が変化するとともに、社会の変化にも避けがたい影響を与えている。このような状況の中、体育・スポーツと社会の将来を展望するために必要となる歴史的知見の蓄積が、社会的に要請されている。体育史学会はこの要請に応えるべく、体育史研究者による研究上の緊密な連携によって体育・スポーツ史に関する研究の発展を図ることを目的に設立された。

沿革
1961年 日本体育学会体育史専門分科会(前身)設立
2011年 体育史学会 設立(設立年月日:2011年9月25日)
2015年 日本学術会議 協力学術団体に登録
2016年 日本スポーツ体育健康科学学術連合 加盟学術団体に登録
2024年 日本体育・スポーツ史学会に改称(総会承認日:2024年6月9日)

役員
会長 1人、理事 6人、監事 2人(2024年6月9日現在 男性 6人、女性 3人)

会員数
会員数 212人(2024年6月9日現在)
(内訳:会員183人、学生会員17人、講読会員 4団体、名誉会員 8人)

刊行物
『体育史研究』
欧文名:Japan Journal of the History of Physical Education and Sport
創刊年:1984年 最新号:41号(2023年3月発行)
発行部数:250(部/回)
URL:https://taiikushi.org/db/

他の学術団体との関係
日本体育・スポーツ・健康学会(旧 日本体育学会) 専門領域体育史
日本学術会議 協力学術研究団体
日本スポーツ体育健康科学学術連合 加盟学術団体

※.「学会名鑑(日本学術会議・公益財団法人 日本学術協力財団・国立研究開発法人 科学技術振興機構が連携して作成しているデータベース)」に掲載の情報をもとに作成しました(2024年10月25日現在)。

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2023-2024年度役員

<会長>
鈴木 明哲

<副会長 兼 『体育史研究』編集委員長>
秋元 忍

<理事>
木村 華織(『体育史研究』印刷担当)
後藤 光将(会計)
崎田 嘉寛(『体育史研究』編集委員会事務局)
佐々木 浩雄(企画)
藤坂 由美子(事務局長)

<監事>
新井 博
來田 享子

日本体育・スポーツ史学会 事務局
 〒186-8668
  東京都国立市富士見台4-30-1
  東京女子体育大学 藤坂由美子研究室内
  taiikushi_office◆taiikushi.org   ◆を「@」に変えてください。

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