体育史専門分科会・会報  No. 180 / 2006. 5. 9

Ⅰ、編集委員会報告

 編集委員会は4月23日に筑波大学にて開催されました。「体育史研究」第23号は、原著論文7篇、研究資料2篇、シンポジウム報告1篇、書評2篇を掲載し、春の研究集会までに刊行できる予定であります。研究集会不参加の会員には、6月上旬に発行する会報と合わせてお届けする予定です。
 また、既に開設しております分科会ホームページ(http://www.taiikushi.org)にて、第23号の全タイトルを電子ジャーナル(PDFファイル)として随時アップする予定であります。こちらも合わせてご活用下さい。
なお、「体育史研究」への投稿は随時受け付けております。詳細については、「体育史研究」第22号、あるいは分科会ホームページ掲載の投稿規定をご覧ください。

Ⅱ、世話人会報告

 体育史専門分科会世話人会は、4月23日に筑波大学にて開催されました。以下の事項について審議および報告されました。

審議事項
   1)平成17年度事業報告(案)・収支決算報告(案)について
   2)平成18年度事業計画(案)・収支予算(案)について
   (これらは春の研究集会時の総会で審議する予定)
報告事項
   1)平成18年度春の定例研究集会について
   2)平成18年度秋の定例研究集会について
   3)日本体育学会第57回大会における体育史のキーノーノートレクチャーおよびシンポジウムについて

Ⅲ、春の定例研究集会について

 2006年度春の定例研究集会は、5月27日(土)および28日(日)の両日、立命館大学衣笠キャンパス(以学館31号教室)において、有賀 郁敏会員(立命館大学)のお世話により開催の準備が進んでいます。
 27日(土)17:30からの懇親会(立命館大学衣笠キャンパス末川記念会館内「レストランカルム」、会費5000円)に参加の方は、5月19日までに有賀 郁敏会員へ連絡して下さい。
有賀 郁敏会員のEメールアドレス:aruga@ss.ritsumei.ac.jp

期 日: 平成18年5月27日‐28日
会 場: 立命館大学衣笠キャンパス 以学館31号教室

タイムスケジュール:
5月27日(土)
13:00~ 受 付

14:00-14:45 藪 耕太郎(立命館大学大学院)
20世紀初頭における武道の海外普及に際して異種格闘技戦が果たした役割 - 福岡庄太郎とMax Gallntの試合に関する現地新聞の分析から-
14:45-15:30 森 美香(筑波大学大学院)
ポロ競技に見られる馬に関するルールの変遷‐動物愛護の精神を中心として‐
15:30-15:45 休 憩
15:45-16:30 朴 貴順(平成国際大学)
中国・韓国・日本における『紀效新書』
16:30-17:15 和田 浩一(神戸松蔭女子学院大学)
オリンピック会議(1905年、ブリュッセル)への招待状と日本

17:30-19:30 懇親会(会費5000円)
レストランカルム(立命館大学衣笠キャンパス末川記念会館内)

5月28日(日)
9:00-9:45 鄭 光植(筑波大学大学院)
日本統治下朝鮮におけるスポーツ団体「朝鮮体育会」の活動について
9:45-10:30 崎田 嘉寛(広島国際大学)
戦後初期の広島県における小学校の体育実践
10:30-10:45 休 憩
10:45-11:30 新井 博(福井大学)
レルヒによる日本でのスキー指導のはじまり

11:30-12:30 総 会

宿 泊: 宿泊の斡旋は行いません。各自でご用意下さい。

アクセス: 以下の地図等を参考にして下さい。(立命館大学HPより http://www.ritsumei.ac.jp/)

■ JR・近鉄京都駅
市バス50/快速205にて(約35分) 「立命館大学前(終点)」下車
市バス205にて約35分、「衣笠校前」下車、徒歩10分
■ JR円町駅
市バス快速202/快速205にて(約10分)「立命館大学前(終点)」下車
市バス205にて約10分、「衣笠校前」下車、徒歩10分
■ 阪急電車西院駅
市バス快速202/快速205にて(約20分)「立命館大学前(終点)」下車
市バス205にて約20分、「衣笠校前」下車、徒歩10分
■ 阪急電車河原町駅(四条河原町)
市バス12/51にて(約40分)「立命館大学前(終点)」下車
■ 京阪電車三条駅
市バス15/59にて(約30分・市バス15は終点)「立命館大学前」下車
■ 京福電車等持院駅
徒歩10分

Ⅳ、秋の定例研究集会について

 棟方 達也会員(弘前学院大学)のお世話で平成18年8月17日に開催を予定しています。詳細については、後日会報およびホームページでご連絡いたします。

Ⅴ、日本体育学会第57回大会におけるキーノートレクチャー、シンポジウムについて

 以下の予定で準備が進んでいます。

1、キーノートレクチャー
    吉原 瑛(元群馬大学):近世日本の養生法と西洋の養生法の受容
2、シンポジウム
    テーマ:ジェンダー・スポーツ・歴史
    司会:掛水 通子(東京女子体育大学)
    演者・演題
川口 千代(京都女子大学): 女性スポーツのアイデンティティと舞踊教育‐学校体育の制度上の変遷と(社)日本女子体育連盟の活動を中心に‐
來田 享子(中京大学): 1920‐30年代のオリンピック・ムーブメントにおける性差の意味と価値づけを探る
井上 洋一(奈良女子大学): 「TitleⅨ」が支えるスポーツの男女平等機会

Ⅵ、事務局より

 会員の動向

【新入会員】
青山 健太(日本体育大学)
筑紫 智行(天理大学体育学部)
藤堂 美香(奈良女子大学大学院)

【所属変更】
小田切 毅一(新潟医療福祉大学)
金 誠(神戸大学大学院)
崎田 嘉寛(広島国際大学)
田原 淳子(国士舘大学)
田端 真弓(福岡女学院中学校・高等学校)
智原 江美(京都光華女子大学)
福井 元(桐蔭横浜大学)
松浪 健四郎(衆議院)