体育史専門分科会・会報 No. 184 / 2007. 5. 9

Ⅰ.選挙管理委員会報告

平成 19 年 3 月から 4 月にかけて実施された次期役員選挙の開票を 4 月 15 日 11 時 30 分より行い、次期役員候補者を選出いたしました。 5 月 20 日開催予定の総会において審議していただきたいと思います。

Ⅱ.編集委員会報告

『体育史研究』第 24 号の編集作業が終了し、原著論文 2 篇、研究資料 4 篇、シンポジウム報告1篇、書評3篇で刊行することになりました。

Ⅲ.世話人会報告

選挙管理委員会から次期役員の選挙結果について報告がありました。
編集委員会から『体育史研究』第 24 号の内容について報告がありました。
事務局から 2006 年度の事業報告と収支決算報告があり、審議の結果、承認しました。
事務局から 2007 年度の事業計画案と収支予算案が示され、審議の結果、一部修正の上、承認しました。
事務局から 2007 年度春の定例研究集会の準備状況について報告がありました。(別記)
日本体育学会第 58 回大会( 9 月 5 日‐ 7 日)におけるシンポジウムについて楠戸世話人から、またキーノートレクチャーについて大久保世話人からそれぞれ準備状況の報告がありました。(別記)
秋の定例研究集会について審議し、日本体育学会第 58 回大会の前日( 9 月 4 日)に神戸で開催することに決定しました。詳細については未定です。

Ⅳ. 2007 年度春の定例研究集会について

春の定例研究集会は真田 久会員(筑波大学)のお世話により、下記の要領で開催されます。
期日:平成 19 年 5 月 19 日 (土)、 20 日(日)
会場:筑波大学春日キャンパス
〒 305 - 8550 茨城県つくば市春日 1 丁目2 電話: 029 ‐ 859 ‐ 1111 (代表)
アクセス:秋葉原から「つくばエクスプレス」に乗車し、つくば駅で下車、出口 A1 ( TX つくば駅北口)または A2 (中央公園方面)を出て徒歩 7 分
参加費:無料
懇親会会場:カフェテラス『カメリア』( Tel: 029-852-1112 )*懇親会会費は 5000 円です

日程
5 月 19 日
12:30 -    受付
13:30 - 14:15  鄭 光植(筑波大学大学院)日本植民地下朝鮮で刊行された体育専門誌について
14:15 - 15:00 近藤 剛(筑波大学大学院)アメリカ合衆国統治下沖縄における学校体育政策
15:00 - 15:45 中野 浩一(日本大学非常勤)ペスタロッチにおける「体育」の概念と近代日本への影響‐明治 10 年前後を中心として‐
15:45 - 16:00 休憩
15:45 - 16:00 Pradyumna ( プラデュンナ ) Dhavalikar ( ダワリカル ) (金沢大学大学院)近代スポーツの受容に関する比較史的考察‐インドの宗教別クリケットと日本の学生野球を中心に‐
16:45 - 17:30  榎本 雅之(金沢大学大学院)Celtic Times(1887) にみるアイルランドの陸上競技大会‐記者によるレポート記事の分析を中心に‐
18:00 - 20:00  懇親会

5 月 20 日
9:00 - 9:45  桶谷 敏之(筑波大学大学院) 古代ローマにおけるエリートの剣闘試合参加問題の考察
9:45 - 10:30  福田 啓子(奈良女子大学大学院)新井つたの鏡心流薙刀に関する考察
10:30 - 10:45  休憩
10:45 - 11:30  木下 秀明 明治期末における東京高師附属中学校の「鉄棒体操」採用の意義
11:30 - 12:30  総会

Ⅴ.日本体育学会第 58 回大会におけるシンポジウムおよびキーノートレクチャーについて

平成 19 年 9 月 5 日‐ 7 日に開催される日本体育学会において、体育史分科会として以下のシンポジウムとキーノートレクチャーを行うことになりました。
シンポジウム
テーマ: オリンピック起源論 ‐文化人類学的アプローチと歴史学的アプローチ‐
司 会:楠戸 一彦(広島大学)

シンポジスト
高橋 幸一(山形大学): オリンピック起源論への歴史学的アプローチ
寒川 恒夫(早稲田大学): オリンピック起源論への文化人類学的アプローチ

キーノートレクチャー
テーマ:近代日本体育の成立に見るフランス軍事顧問団の影
演 者:大久保 英哲(金沢大学)
司 会:和田 浩一(神戸松蔭女子学院大学)

なお、一般発表の申し込みは平成 19 年 5 月 11 日までとなっておりますので、お忘れの方はインターネットでお申し込みください。